ドウデュースのスタッドインが決定
2025年よりドウデュースを社台スタリオンステーションに導入いたします。
2歳9月のデビューから無傷の3連勝で朝日杯FSーG1を制し、最優秀2歳牡馬に選出されたドウデュース。
翌年の皐月賞ーG1では3着に敗れたものの、日本ダービーーG1ではイクイノックスをクビ差で振り切り優勝。第89代ダービー馬の栄冠を手にしました。
その後も、4歳時には有馬記念ーG1、5歳時には天皇賞・秋ーG1とジャパンカップーG1を制覇。2歳から5歳まで、4年連続でG1レースを勝利するという偉業を達成しました。
父のハーツクライは、自身の産駒はもちろん、ジャスタウェイやスワーヴリチャードらの後継種牡馬もG1勝ち馬の父として活躍し、その影響力の強さを発揮しています。
母のダストアンドダイヤモンズは、北米重賞を2勝し、BCフィリー&メアスプリントー米G1では、後に同レースで連覇を果たすGroupie Dollの2着に好走しました。
初年度の種付料は「1000万円( 受胎条件 フリーリターン特約付帯)」となります。
生産牧場・繁殖牝馬所有者の皆様、配合のご検討をよろしくお願いいたします。