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アドマイヤマーズ産駒のエンブロイダリーが桜花賞を制覇

4月13日(日)阪神競馬場で行われた第85回桜花賞ーG1は、アドマイヤマーズ産駒のエンブロイダリーが優勝。初のG1タイトルを手にしました。
この勝利により、アドマイヤマーズ産駒は初年度から早くもG1馬を輩出。しかも、その舞台は3歳牝馬クラシックの第一冠・桜花賞という大舞台での快挙となりました。

また、管理する森一誠調教師にとってはG1初挑戦での初制覇。開業2年目にして早くもG1タイトルを獲得する鮮烈な実績を打ち立てました。
通算重賞3勝目となり、これまでの重賞出走はわずか5戦で、3勝・2着1回と驚異的な勝率を誇っています。

エンブロイダリーのほかにも、紅梅ステークスを制したナムラクララなど、出走頭数52頭ながら2勝以上を挙げている馬が5頭にのぼるアドマイヤマーズ産駒。
世代上位の能力を秘めた有力馬が揃っており、今後の活躍にも期待が高まります。

アドマイヤマーズ産駒の今後の活躍にご期待ください。