アドマイヤマーズ産駒のエンブロイダリーが秋華賞を制覇。牝馬2冠を達成。
10月19日(日)京都競馬場で行われた第30回秋華賞-G1をアドマイヤマーズ産駒のエンブロイダリーが制しました。
デビューから無傷の3連勝で桜花賞-G1を制しクラシックホースとなった本馬は、オークス-G1では9着に敗れたものの、秋初戦に選んだ今回の秋華賞では、逃げ粘るエリカエクスプレスをゴール前で鮮やかに捕らえ切り、ゴールイン。見事牝馬二冠を達成しました。
2世代目も好調が続くアドマイヤマーズ産駒。
その勢いは海外にも広がり、オーストラリアで行われたコーフィールドギニー-G1では、Planet Redが2着と健闘するなど、南半球でも活躍が目立ち始めました。
今後もアドマイヤマーズ産駒のさらなる飛躍にご注目ください。