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ディープインパクト&ハーツクライ産駒が2日間で3カ国のG1を制覇。

ディープインパクトとハーツクライの産駒が2日間で3カ国のG1を制しました。

5月5日には、日本国内(ノーザンファーム)で産まれたのちに、アイルランドへと渡り競走馬となったSaxon Warriorが、イギリス牡馬クラシックの初戦である英2000ギニー-G1を完勝。

同日のアメリカでは、2015年のJRHAセレクトセールにて、1億円を超える高額取引馬となったYoshida(ノーザンファーム生産)が、ターフクラシックS-G1を制覇しました。

そして5月6日のNHKマイルC-G1をケイアイノーテックが制し見事に偉業を達成。

サンデーサイレンスの最有力後継馬である2頭の種牡馬の能力と日本競馬のレベルが、世界トップクラスであることを改めて証明しました。