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ディープインパクト産駒のロジャーバローズが東京優駿-G1を制覇。

Photo : J.Fukuda

 

ディープインパクト産駒のロジャーバローズが5月26日(日)に東京競馬場で行われた第86回東京優駿-G1に勝利しました。勝ちタイム(2.22.6)は、ドゥラメンテのダービーレコード(2.23.2)を塗り替える記録となりました。

ディープインパクトは、今回の勝利で、ダービー馬を6頭輩出したサンデーサイレンスに次ぐ、5頭目のダービー馬を誕生させました。また2着に同じくディープインパクト産駒のダノンキングリーが入ったことで、同一種牡馬産駒のワンツーフィニッシュとなり、3着にジャスタウェイ産駒のヴェロックス、4着にロードカナロア産駒のサートゥルナーリアが入線。次世代を担う種牡馬の産駒が1番人気と2番人気に支持された今回のレースですが、その評価を覆す結果を残しました。

ディープインパクト