ロードカナロア産駒のアーモンドアイが天皇賞（秋）-G1に勝利。
Photo : J. Fukuda
ロードカナロア産駒のアーモンドアイが、10月27日(日)に東京競馬場で行われた第160回天皇賞(秋)-G1を制しました。今回の勝利で6つ目のG1タイトルになりました。
これまでクラシック牝馬三冠、ジャパンカップ-G1でのワールドレコード樹立や、今年3月に行われたドバイターフ-UAE G1の勝利など、多くの衝撃を与えてきたアーモンドアイ。
JRAリーディングサイアーランキングにおいて、ディープインパクトとハーツクライなど、実績あるベテラン種牡馬たちに続いて、父ロードカナロアはわずか3世代のみの活躍により3位にランクインしています。
種牡馬入り当初から優秀な繁殖牝馬と産駒に恵まれているロードカナロアは、キングカメハメハの後継種牡馬、そして日本競馬界を支えていく筆頭として、今後も期待される存在であり続けるでしょう。