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ロードカナロア産駒のアーモンドアイがヴィクトリアマイル-G1を完勝。

                                           Photo : J. Fukuda

ロードカナロア産駒のアーモンドアイが、5月17日(日)に東京競馬場で行われた第15回ヴィクトリアマイル-G1を制しました。今回の勝利で、ディープインパクトやキタサンブラック、ジェンティルドンナなど歴代の名馬とならぶ7つ目のG1タイトルを獲得。またこれまでに獲得した賞金は14億円(海外賞金を含む)を記録し、歴代獲得賞金ランキング7位に浮上しました。

現在、JRAリーディングサイアーランキングにおいて、ハーツクライやオルフェーヴル、キングカメハメハらを抑えて2位にランクインしている父のロードカナロア。5月16日(土)に同じく東京競馬場で行われた第65回京王杯スプリングカップ-G2をダノンスマッシュ(2着馬と3着馬も同産駒)が制すなど、連日の重賞制覇を達成しました。

6月から始まるJRA新馬戦のデビューを控える2歳世代は173頭が血統登録をされており、新たな活躍馬の誕生を期待せずにはいられません。

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