アカイイトがエリザベス女王杯-G1を制しキズナ産駒がG1初制覇。
アカイイトが11月14日(日)に行われた第46回エリザベス女王杯-G1を制し、キズナ産駒として初のG1制覇を達成。
さらに、同じくキズナ産駒のステラリアが2着に入り、これまで惜敗続きだったG1の舞台で見事に産駒が主役の座を勝ち取りました。
この結果を受け、JRAリーディングサイアー争いでは、ハーツクライを抜き堂々3位に浮上。
わずか3世代のみで日本を代表する名種牡馬達の争いに割って入り、将来のリーディングサイアー候補として名乗りをあげました。
種牡馬としても偉大な父に迫れるのか、キズナ産駒の今後の活躍にますます期待が高まります。