ハービンジャー産駒のチェルヴィニアが優駿牝馬ｰG1を制覇
5月19日（日）に東京競馬場で行われた第85回優駿牝馬をハービンジャー産駒のチェルヴィニアが制しました。
1000m通過タイム57.7秒のハイペースになった道中は中団でじっくりと脚をため、
直線に入り外へと持ち出すとグングンと末脚を伸ばしていき、ゴール手前で桜花賞馬ステレンボッシュを捕らえ先頭でゴールイン。
第77回優駿牝馬でクビ差2着だった母チェッキーノの無念を晴らす勝利で見事樫の女王の座に輝きました。
ハービンジャー産駒はこの勝利で11世代目にして初のクラシック制覇を果たしました。
今後の更なる活躍にご注目ください。