キタサンブラック産駒のクロワデュノールがデビューから3連勝でホープフルS-G1を制覇。
12月28日（土）に中山競馬場で行われた第41回ホープフルステークスｰG1を、キタサンブラック産駒のクロワデュノールが制しました。
デビューから3連勝でのホープフルステークス制覇は、G1昇格後では皐月賞馬サートゥルナーリア、無敗の三冠馬コントレイル、香港カップ2着のダノンザキッドに続く4頭目。国内外で活躍した名馬たちの名前が並ぶ中、クロワデュノールの今後の活躍から目が離せません。
さらに、その他のキタサンブラック産駒からも、万両賞を制したライラや、アイビーS-Lで2着となったピコチャンブラックなど、牡馬・牝馬ともに素質馬が揃っており、クラシックに向け期待感が高まっています。
また、12月29日（日）に大井競馬場で行われる第70回東京大賞典ｰG1には、今年のJBCクラシックｰJPN1を制したウィルソンテソーロが出走します。
昨年の雪辱を晴らすことができるのか、ぜひご注目ください。