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ロードカナロア産駒のサトノレーヴが高松宮記念ーG1を制覇

3月30日(日)中京競馬場で行われた第55回高松宮記念ーG1は、ロードカナロア産駒のサトノレーヴが優勝し、念願のG1初制覇を果たしました。

「父ロードカナロア×母父サクラバクシンオー」この組み合わせでの高松宮記念制覇は、2023年の優勝馬ファストフォースに続いて2頭目となります。さらに、2022年の3着馬キルロードも同配合とあって、名スプリンター同士が生み出す血統の力が改めて証明されました。今後もこの組み合わせから目が離せません。

また、ロードカナロア産駒はフェブラリーステークスーG1に続き、高松宮記念ーG1も制し今年に入り早くもG1・2勝目。来週の大阪杯ーG1も、昨年の覇者ベラジオオペラが連覇を狙うほか、前走で初重賞制覇を果たしたロードデルレイも出走を予定しています。次週もロードカナロア産駒の走りにぜひご注目ください。