新種牡馬ダノンキングリーがスタッドイン
2021年の安田記念-G1を制したダノンキングリーを導入いたしました。
G1 6勝の女王グランアレグリアのほか、G1馬が計6頭も出走した2021年の安田記念-G1。
このハイレベルな一戦を見事に制してG1初制覇を飾った本馬は、その他にも重賞を3勝。
特に、東京競馬場の芝1800mを舞台にした毎日王冠-G2と共同通信杯-G3でのパフォーマンスは圧巻で、いずれも上り3Fが出走馬中最速となる33.4秒、32.9秒のタイムを計時し、抜群の瞬発力を披露しての勝利を収めました。
この鋭い末脚は産駒にとっても強力な武器となるでしょう。
兄には人気種牡馬のダノンレジェンドがおり、BCジュヴェナイルフィリーズ-G1を制した2代母Caressingに続く牝系もとても魅力です。
初年度の種付料は「250万円( 受胎条件 フリーリターン特約付帯)」に決定いたしました。
生産牧場・繁殖牝馬所有者の皆様、配合のご検討をよろしくお願いいたします。