ロードカナロア産駒のブレイディヴェーグがエリザベス女王杯-G1を制覇
11月12日(日)京都競馬場で4年ぶりに開催されたエリザベス女王杯をブレイディヴェーグが制しました。
スタートは一息もそこからポジションを取りに行きインコースの5番手で道中を進め直線へ向かうと、
自慢の末脚を存分に発揮し残り100ⅿの所で逃げるアートハウスを捉えそのまま突き抜けてゴールイン。
キャリア5戦目でのエリザベス女王杯制覇はファインモーションの持つ6戦を上回る新記録。古馬混合G1制覇に枠を広げてもイクイノックスと並び最少キャリアでの制覇となりました。
12年連続リーディングサイアーであるディープインパクトを抜き、現在リーディングサイアーランキング1位のロードカナロア。
ブレイディヴェーグの勝利で母父ディープインパクトととのカップリングでの初G1制覇も果たしました。
産駒の更なる活躍にご注目ください。