ハービンジャー産駒のチェルヴィニアが秋華賞ーG1を制覇し、牝馬2冠を達成
10月13日(日)に京都競馬場で行われた第29回秋華賞をハービンジャー産駒のチェルヴィニアが制し、牝馬2冠を達成しました。
レースは1000m通過タイム57.1秒のハイペースで進みましたが、チェルヴィニアは慌てることなく中団で待機。
直線に入ると抜群の瞬発力を発揮し、残り100メートルで先頭に立つと、後続馬の追撃を振り切り堂々のゴールインを果たしました。
ハービンジャー産駒の秋華賞制覇は、2017年のディアドラ以来7年ぶり2回目となり、G1レースでの勝利は通算9勝目。
チェルヴィニアをはじめ、秋のG1戦線に多数出走予定のハービンジャー産駒の活躍にご注目ください。