INFORMATION インフォメーション

HOME > インフォメーション > スワーヴリチャード産駒のレガレイラがエリザベス女王杯ーG1を制覇。昨年の雪辱を晴らす。

スワーヴリチャード産駒のレガレイラがエリザベス女王杯ーG1を制覇。昨年の雪辱を晴らす。

11月16日(日)、京都競馬場で行われた第50回エリザベス女王杯(G1)を、スワーヴリチャード産駒のレガレイラが制覇しました。

単勝1.9倍の圧倒的1番人気に推されながらも、直線で不利を受け惜敗した昨年と同じゲート番号での発走となりましたが、
今年はその雪辱を晴らすかのような豪脚を発揮。他馬を一気に突き放す圧巻のパフォーマンスを見せました。

この勝利により、レガレイラはG1・3勝目を達成。有馬記念の勝ち馬がエリザベス女王杯を制したのは史上初の快挙となります。

 

また、スワーヴリチャード産駒全体も引き続き好調です。
3世代目となる現2歳世代はここまで順調な滑り出しを見せており、血統登録55頭のうちJRAでは23頭が出走し、8頭がすでに勝ち上がっています。

その中には、函館2歳Sで3着に好走したカイショー、先週の2歳未勝利を勝ち上がったジャスティンルマンなど、これからの飛躍が楽しみな若駒たちが揃っています。

今後もスワーヴリチャード産駒の活躍から目が離せません。

スワーヴリチャード