ディープインパクト産駒のラヴズオンリーユーがオークス-G1に勝利。
Photo : J.Fukuda
ディープインパクト産駒のラヴズオンリーユーが5月19日(日)に東京競馬場で行われた第80回オークス-G1を制覇し、デビュー以来、無敗の4連勝でG1勝利を達成しました。
父ディープインパクトは今回の勝利を含め、今年すでにG1レースを4勝し、JRAリーディングサイアーランキングにおいて、7年連続でリーディングサイアーに輝いており、今年も首位を独走しています。
また、ラヴズオンリーユーの全兄には今年から当牧場にスタッドインしたリアルスティールがいます。昨年もヨーロッパを中心に産駒が活躍した名牝Miesqueからなる名門出身で、現役時は2016年のドバイターフ-UAE G1を制しました。初年度から多くの良血繁殖牝馬に恵まれていることから、本馬に対する期待の高さがうかがえます。父のディープインパクトに迫る活躍を期待しています。